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正式国名: カンボジア王国 Kingdom of Cambodia
面積・位置: 面積は 18万1035平方キロメートル( 日本の約 0.5倍 )。カンボジア王国はインドシナ半島の中央に位置し、北にタイとラオス、東南にベトナムが隣接している。国の中央には東南アジア最大の湖・トンレサップ湖を有し、国を縦断するようにアジアの大河・メコン川が流れている。
人 口: 約 1,340万人。人口増加率 1.54 ( 2008年政府統計 )
首 都:プノンペン(PHNOM PENH )は約 170万人。
シェムリアップ州( SIEM REAP )は約 10万人。
☆ 在日カンボジア人数 2,572人(2008年12月、入管統計)
国 旗: 中央に配してあるのは国のシンボルアンコールワット。
上下の青色は王室 、中央の赤は国民 、アンコールワットの白は仏教を象徴している。1992年にアンコール遺跡として世界文化遺産に登録され、1993にはこの寺院の祠堂を描いたカンボジア国旗が制定された。
国 歌: ボット・ノーコー・リィツ Bat Nokor Reach
国家元首・首相:
元首はノロドム・シハモニ国王 NORODOM SIHAMONI (2004.10.29 即位)
首相は人民党の( HUN SEN )フン・セン首相 (1998.7 就任)
政 体:シハモニ国王を国家元首とする立憲君主制で、国会は国民議会:下院( 123議席、任期 5年)と上院( 61議席 、任期 6年)
議院内閣制。首相(副首相10名、上級大臣17名)の下に、閣僚評議会と25省2庁がある。
国の地方制度:当初は「州・特別市」-「郡・区」-「村・地区」の3層構造であったが、2008年に入って憲法が改正され、「首都・州」-「区・市・郡」-「地区・村」との構造に代わった。このうち村・地区については評議会が設置され、評議会議員が地元住民による選挙で選出される。第1回選挙は2002年2月に実施され、第2回選挙は2007年4月1日に実施された。政府としては、上部2層においても評議会を設置する方針を決め(但し、村・地区評議会議員による間接選挙で選出。都・州知事及び区・市・郡長については中央政府より派遣)であり、そのための法案が2008年4月に国民議会を通過、その後第一回首都・州、区・市・郡評議会議員選挙が2009年5月17日に行われた。また、2008年12月にはケップ市、パイリン市、シハヌークビル市が州へ、プノンペン市が首都へと格上げされ、20州4特別市が1首都23州へと再編されている。
教育制度:
日本と同じ 小6 、中3 、高3年の12年制、大学や専門学校は4年~6年制。
ビジネスアワー:学校・政府機関は月~金曜 7:00~11:00 & 13:00~17:00 土・日曜・祝日は休み。
言 語: クメール語(カンボジア語)。観光地では英語での会話が有効。
宗教・民族:仏教徒(小乗仏教)が約 95%、ヒンズー教、イスラム教、カトリック、その他。一般的なカンボジア人(クメール人)が全体の90%以上。その他、ベトナム人、中国人、チャム族、少数民族が多数存在する。
Column:「クメール」と「カンボジア」の呼称:「カンボジア」の呼称は、碑文の「カンブジャ」に由来しており、現地音では「カンプチア」と発音する。「クメール」も語源的には同じであり、こちらも現地音「クマエ」と発音する。現地では、「カンプチア」も「クマエ」も同じように使用されている。ただし、一般的には、民族・文化に関連する分野を表現する際に「クメール」を用いる。例えば:クメール文学、クメール語、クメール人など。一方、「カンボジア」は政治的、国際的な問題などを表す場合に用いる。
気 候: 熱帯モンスーン気候。年間平均気温は 28度。乾季は 11月~5月、雨季は6月~10月。旅行のベストシーズンは 11月~1月といわれている。
時 差: 日本との時差は2時間遅れ。日本 12:00=>カンボジア 10:00サマータイム制はありません。度量衡:メートル法。
通貨・両替:通貨単位はリエル(RIEL)。使用されているのは紙幣のみで 100、200、500、1,000、2,000、5,000、1万、2万、5万、10万リエルの10種類。観光地は米ドルの流通率が高く、$ドルでの支払いが可能。1$ドル=約4,000R(リエル)が目安(100リエル=約3円)。クレジットカード支払い可能な店が多数ある。手数料を取られる場合が多い(5~10%)。銀行は月~金曜 8:00~16:00。土・日曜・祝日は休み。
電 圧:電圧は220V、50Hz。コンセントの形状はAタイプとCタイプ。日本の電化製品を使うには変圧器が必要。最近のデジカメやビデオカメラの充電器は世界対応になっているので、ACアダプタに100-240Vと書いてあれば使える。
電話・インターネット:ほとんどのホテルやゲストハウスで利用でき、日本語入力にも対応している。
また、ネットカフェや町の電話屋で利用するのが一般的。日本への通話料金 3~10米ドル/1分程度。
カンボジアの国番号:855。日本81 / ラオス856 / ベトナム84 / タイ66 / ミヤンマー95。
経 済: GDP 約 108億米ドル( 2009年、IMF資料 ) 農林水産:GDPの29% 工業: GDPの25% 物価上昇率:5.3 % ( 2009年、IMF資料 )
主な産業:観光業、農業、縫製、漁業、靴製品、精米、ゴム、海運業、林業、タバコ等。農業に従事する人が約80%、公務員が約10%、会社員が約5%、その他。
食事・水:カンボジア料理はタイほど辛くはなく、ベトナムほど香草を使ってなく、比較的日本人の口に合った味つけ。街には日本食や洋食が食べられるレストランも多い。水道の水は飲まず、ミネラルウォーターを購入したほうがよい。お腹が弱い人はレストランの水や氷にも注意しよう。ガイドがいる場合はガイドに確認しましょう。
チップ:基本的に不要。( サービス等に対する感謝の気持ちとして渡す場合は 3~5米ドル程度が適当)
遺跡入場料:料金所で入場券を購入し、すべての遺跡の見学が可能になる。
- 1日券=20米ドル。
- 3日券=40米ドル(購入日から1週間以内に3日間利用可能)
- 7日券=60米ドル(購入日から1ヶ月以内に7日間利用可能)
12 歳未満の子供は無料。カンボジア国籍の方も無料。
ご 注 意:「クバール・スピアン」、「ベンメリア-5米ドル」、「プノン・クーレン -20米ドル」、「バンテアイ・スレイ」等の郊外へは別途料金が必要になる。
入場時間:各遺跡ともに見学可能時間は朝 05:00~18:00となっている。なお、翌日チケットの購入は17:00から。
空港使用税を忘れずに: 国際線:出国する際には空港使用税支払いカウンターで 25米ドル(12歳未満は 13米ドル、2歳未満は無料)。カンボジア国籍の方は 18米ドル。 国内線:外国籍の方は 6米ドル、カンボジア国籍の方は 5米ドルを支払う。
免税範囲(目安)酒類:ボトル(760ml)3本、缶ビール 6缶まで。タバコ:200本。香水:2オンス(約56ml)
空港から市内へ
- プノンペン:Taxi 約 9ドル / トゥクトゥク約 7ドル。
- シエムリアップ:Taxi 約 7ドル / バイクタクシー約 2ドル。
航空会社:
- シルク・エアー(MI): REP:063-964-993 PNH:023-426-808 www.silkair.com
- タイ航空 (TG): PNH: 023-214-359 www.thaiair.com
- バンコク・エアウェイズ(PG): REP:063-380-192 PNH:023-426-624 www.bangkokair.com
- 大韓航空(KE): REP:063-964-881 PNH:023-224047/48 www.koreanair.com
- アシアナ航空(OZ): REP 063-965-206 PNH:023-8904441/2 www.jp.flyasiana.com
- 香港ドラゴン航空 (KA): PNH:023-42 43 00 www.dragonair.com
- エヴァ航空 EVA Air (BR): PNH:023-219-911 www.evaair.com
- マレーシア航空(MH):Tel:063-964-135 、023-426688 www.malaysiaairlines.com
- ラオス航空(QV):REP:063-963-283 PNH:023-216-563 www.jumping-lao.com/air/
- ベトナム航空(VN): Tel:063-964488 、023-363396/7 www.vietnamairlines.com
- カンボジア・アンコール航空(K6): REP:063-964488 PNH:023-666-678
www.cambodiaangkorair.com
- シェムリアップ・エアウェイズ(FT): REP 063-380-191 PNH:023-720-022
※ 空 港 Airport : www.cambodia-airports.com
緊急連絡先: 警察:117 、消防:118 、 救急車:119
① シエムリアップ市警察: TEL: 012-402424、012-920-546、012-630-002 (英・日本語可)
② プノンペン市警察: TEL: 012-942484、012-787-826、016-835-407 (英・日本語可)
在カンボジア日本国大使館:住所:#194,Norodom St, Tonle Bassac, Chamkar Morn, PHNOM PENH TEL:023-217161~4 (代表) Fax:023-216162 休館日の緊急連絡先 TEL:012-835-430
www.kh.emb-japan.go.jp
その他:寺院を参拝する時は短パンやミニスカートは避け、またお堂に上がる時は履物を脱ぐこと(帽子も)。僧侶に対しては常に敬意を払うこと。人の頭の上には精霊が宿っていると考えられているため、他人の頭に手を当たるは避けること。
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